2008年6月23日月曜日

地球温暖化の真実

最近、テレビをつけるとかならず環境問題の地球温暖化が話題になるかと思います。また最近はエコに関連した製品が数多く出ているかと思います。そこで今日は少し温暖化問題について書いてみたいと思います。

まず小学生から中学生では地球温暖化は温室効果を持つ二酸化炭素(CO2)を人間がつくりだすことが原因ということを勉強したと思います。勉強したことなくてもテレビでそれは当り前のように語られているかと思います。


二酸化炭素が増加すると地球の気温が上がる


これは本当のことでしょうか?
少し調べてみました。



これは青い線をCO2,オレンジ色の線を気温として時系列順にプロットしたグラフです。
一見CO2(青い線)が増えているのと同時に気温(オレンジ色)も上昇いるようにみえます。しかし、よく見ると気温が上昇してしばらくしてからCO2の量が増えていることに気づくかと思います。これは

二酸化炭素の量が増加したから気温が上昇したのではなく逆に、気温が上昇したから二酸化炭素の量が増加した

と考えるほうが自然ではないでしょうか。
では、なぜ気温が上昇すると二酸化炭素の量が増加するのでしょうか?そしてなぜこんな簡単に分かることなのにCO2削減を理由にいろんなエコ製品を開発したり、テレビで電気を消すキャンペーンなどを国をあげて、あるいは世界中で行っているのでしょうか?

その続きはまたあとで書きましょう。ほなおやすみなさい。

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